チームのお当番について


入団を検討するにあたり、正直気になるのが「親の関わり」、すなわち「お当番問題」だと思います。

お子様に野球はやらせてあげたいけれど、厳しい上下関係や親同士のコミュニティ、そして「お当番」・・・。

「大変」なイメージが強く、ついつい二の足を踏んでしまうご両親も多いと伺います。

 

色々とチームによってお当番の役割は違うようですが、目黒西リトルリーグにおいての「お当番」はあくまでも「救護当番」です。

子供達が安全に安心して練習を行えるように、サポートを行うのが「お当番」の役割です。

 

*当チームでは、指導者への昼食の提供、送迎などは行っておりません。

 

仕事内容としては、2ヶ月に1度程回ってくるお当番の日に、グランドで選手たちを見守っていただくことです。

(事前にスケジュールの確認をさせていただくのでご安心ください)


【一日の流れ】

①グランドにて救護バッグの準備・テント内の設営

②出欠確認

③水分補給用品の準備(季節により変化あり)

④救護バッグの備品チェック、補充

⑤怪我や体調不良者への救護

⑥片付け・保護者への終了時刻の連絡・忘れ物チェック


選手たちの出席を確認


救護バッグの中身の確認


年に数回、有志によるイベントとして、デザートやお汁粉、焼き芋などの炊き出しを行っています。


もちろん、練習のサポートも大歓迎!
(強制ではありません)


あとは一番盛り上がる(笑)ランチタイムのために、美味しいお弁当弁を持たせてあげてください♪



お当番と聞くと「大変」というマイナスイメージを持つ方も多いかもしれません。

でも「親がグランドで子供の練習を観る機会」にもなります。グランドで生き生きと白球を追いかける子供たちの姿を見て、成長を側で感じることができる今の時間を一緒に楽しみませんか?

 

子供たちの「野球愛」を最大限に!

関わる大人たちもワンチームを目指しています。

 

不安なことがあれば、遠慮なくご相談くださいね。 (ブロック長:岩田)